●ものぐさコーヒー作成攻略メモ

分裂勘違い君劇場よりぜひ使いたい技コピペ

必要なもの
水だしコーヒー用パック
フリーザーパック
100円ショップで買ってきた、900mlのビン


珈琲の粉を紙パックに入れたものと水を、1〜2Lぐらいの容器にいれて冷蔵庫に入れておく。

いわゆる、水出し珈琲です。

これをホットで飲みたいときは、水出し珈琲をカップに入れて、電子レンジで加熱します。

紙パックは、1L分のもので10円で済みます。

私は、以下の水出しコーヒー用フィルターを使っています。


で、400gで399円とかのコーヒーの粉を買ってきて、この紙パックに詰め込んでいきます。

紙パックが10個ぐらいできますから、それをいくつかの小さなフリーザーパックに入れて、冷凍庫に入れておきます。


実際に作るときは、私の場合、100円ショップで買ってきた、900mlのビンに、そのパックを一つ入れ、浄水器を通した水を満タンに入れて、冷蔵庫に入れておきます。

なぜ、ミネラルウォーターではなく浄水器の水なのかというと、軟水の方がよく珈琲の成分が抽出できるのではないかと思うからですが、比較実験をしていないから、実際の所どうなのかはわかりません。

市販のペットボトル入りの物に比べると、自分で作った水出し珈琲は、味も風味もよいです。また、重たいペットボトルを運ばないで済むので楽です。

アイスで飲むときは、ブラックよりも、ある程度ガムシロップを入れた方が美味しく感じる人が多かったりしますが、

私の場合、はなまさのオリゴ糖(1kg 399円)を入れています。その方が、おなかにもよさそうなので。


自分でドリップ式でアイスコーヒーを作ろうとすると、失敗した場合、

エグいというか、非常に不味い珈琲になりますが、水出し珈琲だと失敗することはまずありません。

また、いちいちお湯を沸かす必要も、粉やフィルターをセットする必要も、ドリップの後片付けもいりません。

分裂勘違い君劇場
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20081130/p1